光厳天皇(こうごんてんのう、1313年8月1日〈正和2年7月9日〉- 1364年8月5日〈貞治3年7月7日〉)は、日本の北朝初代天皇で、本朝皇胤紹運録における第96代天皇(在位:1331年10月22日〈元弘元年9月20日〉- 1333年7月7日〈正慶2年5月25日〉)。諱は量仁(かずひと)。 後醍醐天皇に廃位されたが、復権ののち北朝を開いた。光明天皇と崇光天皇の在位中は院政を敷き、貞和徳政と称される政治や、勅撰集である『風雅和歌集』を自ら編纂するなどした。

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  • 光厳天皇(こうごんてんのう、1313年8月1日〈正和2年7月9日〉- 1364年8月5日〈貞治3年7月7日〉)は、日本の北朝初代天皇で、本朝皇胤紹運録における第96代天皇(在位:1331年10月22日〈元弘元年9月20日〉- 1333年7月7日〈正慶2年5月25日〉)。諱は量仁(かずひと)。 後醍醐天皇に廃位されたが、復権ののち北朝を開いた。光明天皇と崇光天皇の在位中は院政を敷き、貞和徳政と称される政治や、勅撰集である『風雅和歌集』を自ら編纂するなどした。 (ja)
  • 光厳天皇(こうごんてんのう、1313年8月1日〈正和2年7月9日〉- 1364年8月5日〈貞治3年7月7日〉)は、日本の北朝初代天皇で、本朝皇胤紹運録における第96代天皇(在位:1331年10月22日〈元弘元年9月20日〉- 1333年7月7日〈正慶2年5月25日〉)。諱は量仁(かずひと)。 後醍醐天皇に廃位されたが、復権ののち北朝を開いた。光明天皇と崇光天皇の在位中は院政を敷き、貞和徳政と称される政治や、勅撰集である『風雅和歌集』を自ら編纂するなどした。 (ja)
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  • 太上天皇 (ja)
  • 太上天皇量仁 (ja)
  • 女房(光厳の隠名) (ja)
  • 御製 (ja)
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  • 『光厳天皇御真筆和歌懐紙』1 (ja)
  • 『光厳天皇御真筆和歌懐紙』2 (ja)
  • 『光厳天皇御真筆和歌懐紙』4 (ja)
  • 『光厳天皇御真筆和歌懐紙』6 (ja)
  • 『光厳院御集』冬・46 (ja)
  • 『光厳院御集』冬・47 (ja)
  • 『光厳院御集』冬・52 (ja)
  • 『光厳院御集』冬・62 (ja)
  • 『光厳院御集』冬・88 (ja)
  • 『光厳院御集』夏・14 (ja)
  • 『光厳院御集』夏・20 (ja)
  • 『光厳院御集』雑・141 (ja)
  • 『光厳院御集』雑・142 (ja)
  • 『光厳院御集』雑・143 (ja)
  • 『光厳院御集』雑・144 (ja)
  • 『光厳院御集』雑・145 (ja)
  • 『光厳院御集』雑・146 (ja)
  • 『光厳院御集』雑・154 (ja)
  • 『康永二年院六首歌合』161 (ja)
  • 『風雅和歌集』春中・129 (ja)
  • 『風雅和歌集』神祇・2112 (ja)
  • 『風雅和歌集』神祇・2134 (ja)
  • 『風雅和歌集』神祇・2135 (ja)
  • 『風雅和歌集』秋上・471 (ja)
  • 『風雅和歌集』雑下・1797 (ja)
  • 『風雅和歌集』雑下・1807 (ja)
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  • 起き出ぬ 寝屋ながら聞く 犬の声の 雪に覚ゆる 雪の朝明け(大意:まだ起き出さない寝屋の中に居ながら聞く犬の声が、いかにも雪の中で鳴いていると聞こえる、雪の早朝よ。) (ja)
  • 祈る心 わたくしにては いはしみず 濁り行く世を 澄ませとぞ思ふ(大意:神に祈る私の心、私事は決して言いやしない、石清水よ。この濁りゆく世の中を、澄ませ給えと願うのだ。) (ja)
  • ふくる夜の 燈のかげを おのづから 物のあはれに むかひなしぬる(大意:更けて行く夜の燈火の光を、なぜということもなくひとりでに、物あわれであるかのように、これと相対する心の働きゆえに思いなしたことよ。) (ja)
  • 心とて よもにうつるよ 何ぞこれ ただ此のむかふ ともし火のかげ(大意:「心」といって、際限なくあれこれと移り変わるものよ、一体これは何なのだろう。心に映っているものはただ、このように向かい合っている、燈火の光だけではないか。) (ja)
  • たのむまこと 二つなければ 石清水 一つ流れに 澄むかとぞ思ふ(大意:神に祈る私の心に、弐心が無いのであれば、宗廟たる石清水よ。ただ、その流れが一つになるように―皇統がまた持明院統のもと一つの流れに澄むように―と願うのだ。) (ja)
  • 照り曇り 寒き暑きも 時として 民に心の 休む間もなし(大意:照り続ければ日照りとなり、民が困る。寒い時暑い時も同様に、どのような天候であろうとも、民に対して、心の休まる暇はない。) (ja)
  • よどみしも また立ち返る 五十鈴川 流れの末は 神のまにまに(大意:傍系の後醍醐流に皇位継承されかけ、皇位継承は滞っていたが、また正統の持明院統に皇位が戻ってきたことだ。皇統の将来は、すべて天照大神の御意志のままだ。) (ja)
  • むかひなす 心に物や あはれなる あはれにもあらじ 燈のかげ(大意:相対して思う、その心の働きによってしみじみとした物の哀れの感情が生まれるのであろうか。物そのものとしては哀れではあるまいものを、燈の光よ。) (ja)
  • さ夜ふくる 窓の燈つくづくと かげもしづけし 我もしづけし(大意:夜が次第に更けてくる、窓辺の燈よ。つくづくと眺める、その光も静かである。じっと見つめている、私も静かである。) (ja)
  • 更けぬなり 星合の空に 月は入りて 秋風うごく 庭のともし火(大意:夜はすっかり更けてしまった。七夕の空に月が入って、秋風が動く、内裏の燈火よ。) (ja)
  • 霜のおく ねぐらの梢 寒からし そともの森に 夜がらすの鳴く(大意:霜の置く、ねぐらのある梢の上はきっとひどく寒いらしいよ。裏手の森で、夜烏が鳴いている。) (ja)
  • 国乱れ 民安からぬ 末の世も 神々ならば ただし治めよ(大意:国が乱れ、民が平穏に暮らせない末世であっても、神々であるならば正しく治めよ。) (ja)
  • 更くる夜の 庭の真砂は 月白し 木陰の軒に 声して(大意:静かに更けて行く夜の、庭一面の砂には月が白々としている。木陰になった軒端には、水鶏の鳴く声が聞こえて。) (ja)
  • 世も曇り 人の心も濁れるは 我が源の 澄まぬなるべし(大意:世の中が曇り、人々の心も濁っているのは、私の心の源が澄んでいないからに違いない。) (ja)
  • 起きて見ねど 霜深からし 人の声の 寒してふ聞くも 寒き朝明(大意:起きてみてはいないのだけど、霜が深いらしいよ、外で話している人の声の、「寒いなあ」と言っている、それを聞くだけでも寒い、この早朝の気配よ。) (ja)
  • なれもまた この夕暮を待ちけりな 初音うれしき 山ほととぎす(大意:お前もまた私と同じように、夏を迎えた今日の夕暮れを待っていたのだね。初めての鳴き声が本当に嬉しい、山時鳥よ。) (ja)
  • 神と我と 二はなしと 見る心 隔てしなくは 見そなはし給へ(大意:神と私とが、一心同体であると信じて祈る、私の心と神のとの間に隔たりが無いのならば、どうかその心をご覧になってください。) (ja)
  • 舟もなく 筏も見えぬ 大川に 我渡り得ぬ 道ぞ苦しき(大意:頼るべき舟もなく、これに代わる筏すら見えない大川を前にして、自分がこれを渡らねばならぬ、しかし渡ることができない、その道の何と苦しいことよ。) (ja)
  • 過ぎにし世 いまゆくさきと 思ひうつる 心よいづら ともし火の本(大意:過ぎ去った世、現在、そして将来と、思いが移り動いて行く、その心よ、一体どこにあるのか。ただこの一つの燈火のもとにあるのではないか。) (ja)
  • 神のます おひえの山に 澄む月の 普き影に 我し漏れめや(大意:神のいらっしゃる日吉の山に澄んでいる月の、万物を照らすという光に、私だけ省かれてしまったのだろうか。いやそんなことはないだろう。) (ja)
  • 寒からし 民の藁屋を 思ふには 衾のうちの 我も恥づかし(大意:どんなに寒いことであろう、人民の藁葺の小屋の生活を思うにつけて、暖かい布団の中で安楽に過ごしている私の身が、いかにも恥ずかしいことだ。) (ja)
  •  冬 (ja)
  •  冬朝 (ja)
  •  河を (ja)
  •  百首歌に (ja)
  •  百首歌の中に (ja)
  •  百首歌中に (ja)
  •  神祇を (ja)
  •  謹奉法楽 日吉山王 七社和哥 (ja)
  •  郭公 (ja)
  •  雑 (ja)
  •  雑心 (ja)
  •  雑歌の中に (ja)
  •  雪中獣 (ja)
  • つばくらめ 簾のに あまた見えて 春日のどけみ 人影もせず(大意:燕たちがすだれの外にたくさん見える。春の日差しがのどかなので、人影もない。) (ja)
  • 神に祈る 我がねぎ事の いささかも 我が為ならば 神咎め給え(神に祈る私の願いに、少しでも私欲があるならば、神よ、どうか私を責め給え。) (ja)
  • 寒み 嵐の音は せぬにしも かくてや雪の 降らんとすらん(大意:夜中、しんしんと寒く、嵐の音はしないで、異様な静寂が深まるにつけても、ああ、こうして雪は降り出そうとしているのだな、と思われる。) (ja)
  • をさまらぬ 世のための身ぞ うれはしき 身のための世は さもあらばあれ(大意:現実に直面する困難な治世のための自分自身がやるせない。自分自身の安楽のための世は、どうであっても構わない。) (ja)
  • ともし火に 我もむかはず 燈も われにむかはず おのがまにまに(大意:燈火に、私は意識して対座はしていない。燈火もまた、私を意識して向かいあっているわけではない。唯自分自身のあり方として、それぞれに存在しているだけだ。) (ja)
  • 起き出ぬ 寝屋ながら聞く 犬の声の 雪に覚ゆる 雪の朝明け(大意:まだ起き出さない寝屋の中に居ながら聞く犬の声が、いかにも雪の中で鳴いていると聞こえる、雪の早朝よ。) (ja)
  • 祈る心 わたくしにては いはしみず 濁り行く世を 澄ませとぞ思ふ(大意:神に祈る私の心、私事は決して言いやしない、石清水よ。この濁りゆく世の中を、澄ませ給えと願うのだ。) (ja)
  • ふくる夜の 燈のかげを おのづから 物のあはれに むかひなしぬる(大意:更けて行く夜の燈火の光を、なぜということもなくひとりでに、物あわれであるかのように、これと相対する心の働きゆえに思いなしたことよ。) (ja)
  • 心とて よもにうつるよ 何ぞこれ ただ此のむかふ ともし火のかげ(大意:「心」といって、際限なくあれこれと移り変わるものよ、一体これは何なのだろう。心に映っているものはただ、このように向かい合っている、燈火の光だけではないか。) (ja)
  • たのむまこと 二つなければ 石清水 一つ流れに 澄むかとぞ思ふ(大意:神に祈る私の心に、弐心が無いのであれば、宗廟たる石清水よ。ただ、その流れが一つになるように―皇統がまた持明院統のもと一つの流れに澄むように―と願うのだ。) (ja)
  • 照り曇り 寒き暑きも 時として 民に心の 休む間もなし(大意:照り続ければ日照りとなり、民が困る。寒い時暑い時も同様に、どのような天候であろうとも、民に対して、心の休まる暇はない。) (ja)
  • よどみしも また立ち返る 五十鈴川 流れの末は 神のまにまに(大意:傍系の後醍醐流に皇位継承されかけ、皇位継承は滞っていたが、また正統の持明院統に皇位が戻ってきたことだ。皇統の将来は、すべて天照大神の御意志のままだ。) (ja)
  • むかひなす 心に物や あはれなる あはれにもあらじ 燈のかげ(大意:相対して思う、その心の働きによってしみじみとした物の哀れの感情が生まれるのであろうか。物そのものとしては哀れではあるまいものを、燈の光よ。) (ja)
  • さ夜ふくる 窓の燈つくづくと かげもしづけし 我もしづけし(大意:夜が次第に更けてくる、窓辺の燈よ。つくづくと眺める、その光も静かである。じっと見つめている、私も静かである。) (ja)
  • 更けぬなり 星合の空に 月は入りて 秋風うごく 庭のともし火(大意:夜はすっかり更けてしまった。七夕の空に月が入って、秋風が動く、内裏の燈火よ。) (ja)
  • 霜のおく ねぐらの梢 寒からし そともの森に 夜がらすの鳴く(大意:霜の置く、ねぐらのある梢の上はきっとひどく寒いらしいよ。裏手の森で、夜烏が鳴いている。) (ja)
  • 国乱れ 民安からぬ 末の世も 神々ならば ただし治めよ(大意:国が乱れ、民が平穏に暮らせない末世であっても、神々であるならば正しく治めよ。) (ja)
  • 更くる夜の 庭の真砂は 月白し 木陰の軒に 声して(大意:静かに更けて行く夜の、庭一面の砂には月が白々としている。木陰になった軒端には、水鶏の鳴く声が聞こえて。) (ja)
  • 世も曇り 人の心も濁れるは 我が源の 澄まぬなるべし(大意:世の中が曇り、人々の心も濁っているのは、私の心の源が澄んでいないからに違いない。) (ja)
  • 起きて見ねど 霜深からし 人の声の 寒してふ聞くも 寒き朝明(大意:起きてみてはいないのだけど、霜が深いらしいよ、外で話している人の声の、「寒いなあ」と言っている、それを聞くだけでも寒い、この早朝の気配よ。) (ja)
  • なれもまた この夕暮を待ちけりな 初音うれしき 山ほととぎす(大意:お前もまた私と同じように、夏を迎えた今日の夕暮れを待っていたのだね。初めての鳴き声が本当に嬉しい、山時鳥よ。) (ja)
  • 神と我と 二はなしと 見る心 隔てしなくは 見そなはし給へ(大意:神と私とが、一心同体であると信じて祈る、私の心と神のとの間に隔たりが無いのならば、どうかその心をご覧になってください。) (ja)
  • 舟もなく 筏も見えぬ 大川に 我渡り得ぬ 道ぞ苦しき(大意:頼るべき舟もなく、これに代わる筏すら見えない大川を前にして、自分がこれを渡らねばならぬ、しかし渡ることができない、その道の何と苦しいことよ。) (ja)
  • 過ぎにし世 いまゆくさきと 思ひうつる 心よいづら ともし火の本(大意:過ぎ去った世、現在、そして将来と、思いが移り動いて行く、その心よ、一体どこにあるのか。ただこの一つの燈火のもとにあるのではないか。) (ja)
  • 神のます おひえの山に 澄む月の 普き影に 我し漏れめや(大意:神のいらっしゃる日吉の山に澄んでいる月の、万物を照らすという光に、私だけ省かれてしまったのだろうか。いやそんなことはないだろう。) (ja)
  • 寒からし 民の藁屋を 思ふには 衾のうちの 我も恥づかし(大意:どんなに寒いことであろう、人民の藁葺の小屋の生活を思うにつけて、暖かい布団の中で安楽に過ごしている私の身が、いかにも恥ずかしいことだ。) (ja)
  •  冬 (ja)
  •  冬朝 (ja)
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  • 神に祈る 我がねぎ事の いささかも 我が為ならば 神咎め給え(神に祈る私の願いに、少しでも私欲があるならば、神よ、どうか私を責め給え。) (ja)
  • 寒み 嵐の音は せぬにしも かくてや雪の 降らんとすらん(大意:夜中、しんしんと寒く、嵐の音はしないで、異様な静寂が深まるにつけても、ああ、こうして雪は降り出そうとしているのだな、と思われる。) (ja)
  • をさまらぬ 世のための身ぞ うれはしき 身のための世は さもあらばあれ(大意:現実に直面する困難な治世のための自分自身がやるせない。自分自身の安楽のための世は、どうであっても構わない。) (ja)
  • ともし火に 我もむかはず 燈も われにむかはず おのがまにまに(大意:燈火に、私は意識して対座はしていない。燈火もまた、私を意識して向かいあっているわけではない。唯自分自身のあり方として、それぞれに存在しているだけだ。) (ja)
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  • 伏見5福神巡り (ja)
  • 伏見5福神巡り (ja)
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prop-ja:代数
  • 北朝初 (ja)
  • 北朝初 (ja)
prop-ja:先代
prop-ja:別名
  • 持明院殿 (ja)
  • 光智(法名) (ja)
  • 勝光智(法名) (ja)
  • 小倉法皇 (ja)
  • 正慶天子 (ja)
  • 無範和尚 (ja)
  • 持明院殿 (ja)
  • 光智(法名) (ja)
  • 勝光智(法名) (ja)
  • 小倉法皇 (ja)
  • 正慶天子 (ja)
  • 無範和尚 (ja)
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  • 光厳天皇 (ja)
  • 光厳天皇 (ja)
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  • 寿子内親王 (ja)
  • 懽子内親王 (ja)
  • 寿子内親王 (ja)
  • 懽子内親王 (ja)
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  • dbpedia-ja:尊朝入道親王
  • 光子内親王 (ja)
  • 弥仁親王(後光厳天皇) (ja)
  • 義仁親王 (ja)
  • 興仁親王(崇光天皇) (ja)
prop-ja:年号
prop-ja:時代
prop-ja:次代
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prop-ja:没地
  • 常照皇寺 (ja)
  • 常照皇寺 (ja)
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prop-ja:父親
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  • 一条邸 (ja)
  • 一条邸 (ja)
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  • 光厳法皇(無範和尚)像.jpg (ja)
  • 光厳法皇(無範和尚)像.jpg (ja)
prop-ja:皇居
prop-ja:親署
  • Kōgon shomei.svg (ja)
  • Kōgon shomei.svg (ja)
prop-ja:説明
  • 光厳法皇像(常照皇寺所蔵) (ja)
  • 光厳法皇像(常照皇寺所蔵) (ja)
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  • 量仁 (ja)
  • 量仁 (ja)
prop-ja:追号
  • 光厳院 (ja)
  • (光厳天皇) (ja)
  • 光厳院 (ja)
  • (光厳天皇) (ja)
prop-ja:陵墓
  • 山国陵 (ja)
  • 山国陵 (ja)
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  • 光厳天皇(こうごんてんのう、1313年8月1日〈正和2年7月9日〉- 1364年8月5日〈貞治3年7月7日〉)は、日本の北朝初代天皇で、本朝皇胤紹運録における第96代天皇(在位:1331年10月22日〈元弘元年9月20日〉- 1333年7月7日〈正慶2年5月25日〉)。諱は量仁(かずひと)。 後醍醐天皇に廃位されたが、復権ののち北朝を開いた。光明天皇と崇光天皇の在位中は院政を敷き、貞和徳政と称される政治や、勅撰集である『風雅和歌集』を自ら編纂するなどした。 (ja)
  • 光厳天皇(こうごんてんのう、1313年8月1日〈正和2年7月9日〉- 1364年8月5日〈貞治3年7月7日〉)は、日本の北朝初代天皇で、本朝皇胤紹運録における第96代天皇(在位:1331年10月22日〈元弘元年9月20日〉- 1333年7月7日〈正慶2年5月25日〉)。諱は量仁(かずひと)。 後醍醐天皇に廃位されたが、復権ののち北朝を開いた。光明天皇と崇光天皇の在位中は院政を敷き、貞和徳政と称される政治や、勅撰集である『風雅和歌集』を自ら編纂するなどした。 (ja)
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  • 光厳天皇 (ja)
  • 光厳天皇 (ja)
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