五辻 忠子(いつつじ ちゅうし/ただこ、文永5年(1268年) - 元応元年11月15日(1319年12月27日))は、鎌倉時代の貴族。後宇多天皇の後宮、女院。後醍醐天皇の母。参議五辻忠継の娘で、母は皇后宮亮の娘。花山院師継の養女。院号は談天門院。