崇光天皇(すこうてんのう、1334年5月25日〈建武元年4月22日〉 - 1398年1月31日〈応永5年1月13日〉)は、日本の北朝第3代天皇(在位:1348年11月18日〈貞和4年10月27日〉 - 1351年11月26日〈観応3年11月7日〉)で、本朝皇胤紹運録における第98代天皇。諱は益仁(ますひと)、後に興仁(おきひと)。 現在の皇室と旧皇族11宮家の男系共通の先祖たる天皇である(なお男系の最後の共通祖先は孫にあたる伏見宮貞成親王)。