台湾総督府(たいわんそうとくふ、旧字体: 臺灣總督府)は、日清戦争終結後、その講和条約である下関条約に基づき清から割譲された台湾を統治するために設置された日本の出先官庁。 台北市に設置された台湾総督府本庁舎は現在、中華民国総統府として使用されている。 「日本統治時代の台湾」も参照