台中不敬事件(たいちゅうふけいじけん)は、1928年(昭和3年)5月14日に発生した、久邇宮邦彦王(香淳皇后の父)が訪問先の台湾で拡大自殺を計画していた朝鮮人趙明河(チョ・ミンハ)に襲撃された暗殺未遂事件である。