二峰圳(にほうしゅう、アーフェンチェン、拼音: èr-fēng-zhèn)は台湾の屏東県来義郷にある地下ダムである。大正10年(1921年)5月に着工し、大正12年(1923年)5月に竣工した。台湾製糖に勤務していた鳥居信平が計画したもので、台湾製糖の社長であった山本悌二郎の雅号「二峰」にちなんで命名された。