昭和金融恐慌(しょうわきんゆうきょうこう)は、日本で1927年(昭和2年)3月から発生した経済恐慌である。単に金融恐慌(きんゆうきょうこう)ともいう。 金融恐慌は本来は抽象的に経済的現象を指す言葉だが、日本では特に断らない場合はこの1927年(昭和2年)の恐慌を指すことも多い。 1930年(昭和5年)からの昭和恐慌(しょうわきょうこう)とは異なる。 「金融危機#関連項目」および「1837年恐慌#関連項目」も参照