八八艦隊(はちはちかんたい)は、日本海軍の建艦計画。艦齢8年未満の戦艦8隻と巡洋戦艦8隻を中核戦力とし、所要の補助艦艇並びに第一線を退いた艦齢8年超の主力艦群を主軸として整備するものだった。ワシントン海軍軍縮条約の締結で中止となった。時期・規模の符合から、アメリカ海軍のダニエルズ・プランとしばしば比較される。