『人物叢書』(じんぶつそうしょ)とは、吉川弘文館より刊行されている日本史上の人物の学術伝記叢書。1958年に刊行開始し、1980年代後半にカバー新装版に切り替わった。日本歴史学会編集。100点を刊行した時点で菊池寛賞(第11回・1963年)を受賞した。2020年に300点を越えた(記念に「別冊 人とことば」日本歴史学会編が刊) 日本史上の人物を扱うため、大半は日本人だが、稀に日本史での活動が見られる来日外国人や、国姓爺のように日本と関わりのあった外国人も数点刊行した。また、1冊で複数人や一族(奥州藤原氏・菊池氏・浅井氏)を題材としているものもある。

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  • 『人物叢書』(じんぶつそうしょ)とは、吉川弘文館より刊行されている日本史上の人物の学術伝記叢書。1958年に刊行開始し、1980年代後半にカバー新装版に切り替わった。日本歴史学会編集。100点を刊行した時点で菊池寛賞(第11回・1963年)を受賞した。2020年に300点を越えた(記念に「別冊 人とことば」日本歴史学会編が刊) 日本史上の人物を扱うため、大半は日本人だが、稀に日本史での活動が見られる来日外国人や、国姓爺のように日本と関わりのあった外国人も数点刊行した。また、1冊で複数人や一族(奥州藤原氏・菊池氏・浅井氏)を題材としているものもある。 (ja)
  • 『人物叢書』(じんぶつそうしょ)とは、吉川弘文館より刊行されている日本史上の人物の学術伝記叢書。1958年に刊行開始し、1980年代後半にカバー新装版に切り替わった。日本歴史学会編集。100点を刊行した時点で菊池寛賞(第11回・1963年)を受賞した。2020年に300点を越えた(記念に「別冊 人とことば」日本歴史学会編が刊) 日本史上の人物を扱うため、大半は日本人だが、稀に日本史での活動が見られる来日外国人や、国姓爺のように日本と関わりのあった外国人も数点刊行した。また、1冊で複数人や一族(奥州藤原氏・菊池氏・浅井氏)を題材としているものもある。 (ja)
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  • 『人物叢書』(じんぶつそうしょ)とは、吉川弘文館より刊行されている日本史上の人物の学術伝記叢書。1958年に刊行開始し、1980年代後半にカバー新装版に切り替わった。日本歴史学会編集。100点を刊行した時点で菊池寛賞(第11回・1963年)を受賞した。2020年に300点を越えた(記念に「別冊 人とことば」日本歴史学会編が刊) 日本史上の人物を扱うため、大半は日本人だが、稀に日本史での活動が見られる来日外国人や、国姓爺のように日本と関わりのあった外国人も数点刊行した。また、1冊で複数人や一族(奥州藤原氏・菊池氏・浅井氏)を題材としているものもある。 (ja)
  • 『人物叢書』(じんぶつそうしょ)とは、吉川弘文館より刊行されている日本史上の人物の学術伝記叢書。1958年に刊行開始し、1980年代後半にカバー新装版に切り替わった。日本歴史学会編集。100点を刊行した時点で菊池寛賞(第11回・1963年)を受賞した。2020年に300点を越えた(記念に「別冊 人とことば」日本歴史学会編が刊) 日本史上の人物を扱うため、大半は日本人だが、稀に日本史での活動が見られる来日外国人や、国姓爺のように日本と関わりのあった外国人も数点刊行した。また、1冊で複数人や一族(奥州藤原氏・菊池氏・浅井氏)を題材としているものもある。 (ja)
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  • 人物叢書 (ja)
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