『旧唐書』(くとうじょ、繁体字: 舊唐書; 簡体字: 旧唐书; 拼音: Jiù Tángshū; ウェード式: Chiu T'ang-shu)は、中国五代十国時代の後晋出帝の時に劉昫・・・らによって編纂された歴史書。二十四史の一つ。唐の成立(618年)から滅亡まで(907年)について書かれている。 当初の呼び名は単に『唐書』だったが、『新唐書』が編纂されてからは『旧唐書』と呼ばれるようになった。