黒歯 常之(こくし じょうし、? - 永昌元年10月9日(689年11月26日))は、百済の将軍。百済滅亡後には百済復興を掲げて反唐運動を率いた将軍の一人である。だが、復興の果たせないことを悟り、唐に投降し、唐の将軍として主に対突厥戦線で活躍した。