崇徳可汗(すうとくかがん、拼音:Chóngdé Kĕhàn、? - 824年)は、回鶻可汗国の第10代可汗。名は不明。可汗号はキュン・テングリデ・ウルグ・ボルミシュ・キュチュリュグ・ビルゲ・カガン(Kün täŋridä uluγ bolmiš küčlüg bilgä qaγan)といい、唐より崇徳可汗の称号(美称)を加えられた。