春風(はるかぜ)は、日本海軍の駆逐艦。神風型駆逐艦(2代目)の3番艦である。当初の艦名は第五駆逐艦。続いて第五号駆逐艦と改名。最終的に「春風」となった。この名を持つ日本海軍の艦船としては神風型駆逐艦 (初代)「春風」に続いて2隻目。後に初の国産護衛艦である「はるかぜ」に引き継がれた。