九一式徹甲弾(きゅういちしきてっこうだん)は、大日本帝国海軍が戦艦・巡洋艦用に開発した徹甲弾である。1931年(昭和6年・皇紀2591年)に採用されたため、この呼び名がある。 * 八八式徹甲弾(=六号徹甲弾:を持つ)を改良したものがこの九一式である。 * さらにこの九一式を改良したものが一式徹甲弾である。