50口径三年式14cm砲(50こうけいさんねんしき14せんちほう)は、日本海軍の開発した艦載砲。 伊勢型戦艦や長門型戦艦の副砲、天龍型軽巡洋艦、5500トン型軽巡洋艦や各種艦艇の主砲として使われた。 採用時の呼称は五十口径三年式五吋五砲であったが、1917年に砲の呼称が糎表示に代わったことから五十口径三年式十四糎砲となった。