睦月型駆逐艦(むつきがたくちくかん、Mutsuki Class Destroyers)は日本海軍の駆逐艦の艦級。イギリス駆逐艦の模倣から脱却した峯風型、神風型の流れを汲む最後の艦型で、日本駆逐艦として初めて61cm魚雷発射管を搭載した。12隻が建造され、すべて太平洋戦争で沈没した。