交直流電車(こうちょくりゅうでんしゃ)とは、電車のうち、直流電化区間と交流電化区間の双方を走行できる構造を持つものを指す用語である。「交流直流両用電車」「交直両用電車」とも称する。 なお、電気機関車にも同じように「交直流電気機関車」が存在する。電気機関車を参照。