決号作戦(けつごうさくせん)は、太平洋戦争において日本軍が立案した日本本土における防衛作戦の呼称。 1945年8月に日本がポツダム宣言を受諾して降伏したため、この作戦が発動されることはなかった。厳密には「帝國陸海軍作戦計画大綱」での陸軍案の名称であるが、ここでは陸海軍双方について記述する。 予想された戦闘の全体概要については本土決戦を、連合国軍の日本本土上陸作戦についてはダウンフォール作戦を参照