第10特攻戦隊(だいじゅうとっこうせんたい)は、大日本帝国海軍が本土決戦に備えて編成した特攻用潜水艇の戦隊の一つである。他のが鎮守府に属して沿岸防御を担当したのと異なり、連合艦隊に属し、沿岸防御の前段階にあたる沖合防御や豊後水道の防御を担当することが予定された。