踏切障害事故(ふみきりしょうがいじこ、Crossing Accident)とは、鉄道事故等報告規則(昭和62年2月20日運輸省令第8号)で定める踏切道において、列車又は車両が、道路を通行する人、または車両等と衝突・接触した事故のことである。一般的に「踏切事故」と呼ばれる。