京成3000形電車(けいせい3000がたでんしゃ)は、2003年(平成15年)2月1日に営業運転を開始した 京成電鉄の通勤形電車。 「3000形」という車両形式名は、京成電鉄では「赤電」とも称された初代3000形が在籍したことから2代目で、新3000形とも称される。 なお、2010年(平成22年)7月17日に開業した成田スカイアクセス経由で運転される一般特急列車(アクセス特急)向けとして製造された7次車8両編成6本(48両)は、仕様変更が行われたことから51以降の番号が付与され、3050形とも呼称される。