軽車両(けいしゃりょう)とは、日本の法令の用語で、原則として原動機を持たない車両の総称である。 運転にあたり運転免許は不要だが、自動車などと同様の交通規則が定められており、違反を取り締まられた場合には交通切符(赤切符)が交付される。なお、軽自動車には「軽」の文字が含まれるが、軽自動車は軽車両ではなく自動車に分類される。