営団3000系電車(えいだん3000けいでんしゃ)は、1961年(昭和36年)から帝都高速度交通営団(現:東京地下鉄)が日比谷線用に導入した通勤形電車である。 日比谷線の開業に合わせて製造された車両で、1971年(昭和46年)までの間に305両(事故代替車を含める)が製造された。日本初のATC導入車である。