酒井氏(さかいし)は、武家・華族だった日本の氏族。三河国の在地領主から、江戸時代には譜代大名となり、老中や大老が選任された。維新後、酒井氏からは9家が華族に列した(伯爵家3家、子爵家4家、男爵家2家)。