立花 種治(たちばな たねはる、天和2年(1682年)-享保12年8月18日(1727年10月3日))は、江戸時代の旗本。筑後国三池藩主家立花氏の分家にあたる立花甲斐守家の分家。幼名は小四郎、通称を助五郎と称した。父は立花種成。母は某氏。兄は立花直時。正室は村田昌和(長庵)の女。子は立花直敬、娘、娘(雅楽頭酒井家家臣の田中平馬妻)。