学習院(がくしゅういん)は、旧宮内省の外局として設置された国立学校。華族の子弟の教育機関として設立され、華族の子弟は無試験で入学でき、高等科までの進学が保証されていた。1947年(昭和22年)に廃止・民営化されたが、新たに私立学校として「学校法人 学習院」となり再出発した。