小笠原 明峰(おがさわら めいほう、1900年6月26日 - 1946年6月20日)は、日本の映画監督、脚本家、無声映画時代の京都の映画会社「小笠原プロダクション」を率いた実業家である。名は明峯とも表記される。本名は長隆(ながたか)。子爵小笠原長生の長男である。