株式会社コンパイル(英語: COMPILE Corporation)は、かつて存在した日本のゲームソフト開発会社。 仁井谷正充によって設立されたコンピューターゲームの制作会社であり、1990年代に落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』で一世を風靡したことで知られる。キャッチコピーは「の〜みそ コネコネ コンパイル」。 創業は1982年で場所は広島県広島市南区大須賀町。後に広島県佐伯郡大野町(現・廿日市市)を経て埼玉県所沢市に移転する。 放漫経営が祟り1998年に経営破綻、2002年に解散、2004年に破産廃止し、企業としては消滅した。 経営破綻後及び法人格消滅後にIPを受け継いだ企業や、人的な意味でコンパイルの流れを汲む会社については、の節を参照。