『テグザー』(THEXDER)は、1985年4月に日本のゲームアーツから発売されたPC-8801mkIISR用アクションシューティングゲーム。 飛行機形態に変形可能なロボット「テグザー」を操作し、小惑星ネディアムの磁力線発生装置を破壊するという内容で、全16面+裏16面、それ以降は裏16面のループ。裏面は画面の色合いが暗めになり、敵の耐久力が高くなる。 開発はゲームア-ツが行い、ゲーム制作はMSX用ソフト『ペアーズ』(1983年)を手掛けた五代響およびMSX用ソフト『MOLE』(1983年)を手掛けた上坂哲が担当、音楽は五代響が担当している。 同年に日本国内では同社よりX1やFM-7/77/77AVなどのパソコンに移植された他、スクウェアよりファミリーコンピュータ版が発売された。1986年にはアスキーよりMZ-2500版が発売された他、ゲームアーツよりPC-9801版、MSX版が発売された。欧米ではシエラよりApple IIGS、PC/AT互換機、Amigaなどのパソコン版が発売された。2002年にはWindows用ソフトとしてPC-8801版がプロジェクトEGGにて配信され、2006年にはFM-7版が同じくプロジェクトEGGより配信、2019年には再びPC-8801版がプロジェクトEGGより配信、2020年にはMSX版がプロジェクトEGGより配信された。

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  • 『テグザー』(THEXDER)は、1985年4月に日本のゲームアーツから発売されたPC-8801mkIISR用アクションシューティングゲーム。 飛行機形態に変形可能なロボット「テグザー」を操作し、小惑星ネディアムの磁力線発生装置を破壊するという内容で、全16面+裏16面、それ以降は裏16面のループ。裏面は画面の色合いが暗めになり、敵の耐久力が高くなる。 開発はゲームア-ツが行い、ゲーム制作はMSX用ソフト『ペアーズ』(1983年)を手掛けた五代響およびMSX用ソフト『MOLE』(1983年)を手掛けた上坂哲が担当、音楽は五代響が担当している。 同年に日本国内では同社よりX1やFM-7/77/77AVなどのパソコンに移植された他、スクウェアよりファミリーコンピュータ版が発売された。1986年にはアスキーよりMZ-2500版が発売された他、ゲームアーツよりPC-9801版、MSX版が発売された。欧米ではシエラよりApple IIGS、PC/AT互換機、Amigaなどのパソコン版が発売された。2002年にはWindows用ソフトとしてPC-8801版がプロジェクトEGGにて配信され、2006年にはFM-7版が同じくプロジェクトEGGより配信、2019年には再びPC-8801版がプロジェクトEGGより配信、2020年にはMSX版がプロジェクトEGGより配信された。 (ja)
  • 『テグザー』(THEXDER)は、1985年4月に日本のゲームアーツから発売されたPC-8801mkIISR用アクションシューティングゲーム。 飛行機形態に変形可能なロボット「テグザー」を操作し、小惑星ネディアムの磁力線発生装置を破壊するという内容で、全16面+裏16面、それ以降は裏16面のループ。裏面は画面の色合いが暗めになり、敵の耐久力が高くなる。 開発はゲームア-ツが行い、ゲーム制作はMSX用ソフト『ペアーズ』(1983年)を手掛けた五代響およびMSX用ソフト『MOLE』(1983年)を手掛けた上坂哲が担当、音楽は五代響が担当している。 同年に日本国内では同社よりX1やFM-7/77/77AVなどのパソコンに移植された他、スクウェアよりファミリーコンピュータ版が発売された。1986年にはアスキーよりMZ-2500版が発売された他、ゲームアーツよりPC-9801版、MSX版が発売された。欧米ではシエラよりApple IIGS、PC/AT互換機、Amigaなどのパソコン版が発売された。2002年にはWindows用ソフトとしてPC-8801版がプロジェクトEGGにて配信され、2006年にはFM-7版が同じくプロジェクトEGGより配信、2019年には再びPC-8801版がプロジェクトEGGより配信、2020年にはMSX版がプロジェクトEGGより配信された。 (ja)
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