魔導物語及びぷよぷよシリーズの登場人物(まどうものがたりおよびぷよぷよシリーズのとうじょうじんぶつ)では、コンピュータゲーム『魔導物語』シリーズおよび『ぷよぷよ』シリーズに登場するキャラクターについて記載する。 『魔導物語』においては、敵キャラクターの大半が個人名・個体名ではなく種族名となっている。『魔導物語』の登場人物が後に『ぷよぷよ』シリーズにも登場し、通称「魔導キャラ」とも呼ばれた。 1998年に『ぷよぷよ』シリーズの権利がセガに移ったことに伴い、これ以降は今までに一度でも過去の『ぷよぷよ』シリーズに登場したことがある者の権利元はセガグループ3社(セガホールディングス、セガゲームス、セガ・インタラクティブ)にある。それ以外の旧コンパイルのゲームにのみ登場する者の権利元は、2003年にコンパイルが解散した際にアイキに移り、2005年にはD4エンタープライズがアイキの商標を引き継いだ。なお、2010年にはコンパイルハートが「コンパイルのコンシューマゲームソフトの営業権」をD4エンタープライズより取得している。 『魔導物語』のキャラクターの血液型は、「不明」または「設定なし」とされている。また、ウィンドウズ版ディスクステーションに収録されたゲーム名の後には「(DSx号)」と付記している。