『太陽の神殿 アステカII』(たいようのしんでん アステカツー、太陽の神殿 〜ASTEKA II〜、スペイン語副題:TEMPLO DEL SOL : ASTEKA II)は、1986年10月24日に日本の日本ファルコムから発売されたPC-8801用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 開発は日本ファルコムが行い、ディレクターは『イースシリーズ』(1987年 - )などを手掛けた加藤正幸、シナリオは『ザナドゥ』(1985年)を手掛けた宮本恒之、プログラムは橋本昌哉、音楽は阿部隆人が担当している。ゲーム内容は古代マヤ文明をモチーフとし、メキシコの古代遺跡「チチェン・イッツァ」を舞台に、遺跡のどこかに隠された「太陽の神殿」と「太陽の鍵」を探し出すアドベンチャーとなっている。 同年にPC-9801、X1、FM-7に移植された他、1987年にはMSX2、1988年にはファミリーコンピュータに移植された。北米ではNES対応ソフトとして、『Tombs & Treasure』のタイトルで発売された。さらにWindows95/98用ソフト『メモリアルゲームシリーズ 太陽の神殿』(1998年)として発売された他、セガサターン用ソフト『ファルコムクラシックスII』(1998年)に収録された。オリジナルとなるPC-8801版は2017年にWindows用ソフトとしてプロジェクトEGGにて配信された。

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  • 『太陽の神殿 アステカII』(たいようのしんでん アステカツー、太陽の神殿 〜ASTEKA II〜、スペイン語副題:TEMPLO DEL SOL : ASTEKA II)は、1986年10月24日に日本の日本ファルコムから発売されたPC-8801用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 開発は日本ファルコムが行い、ディレクターは『イースシリーズ』(1987年 - )などを手掛けた加藤正幸、シナリオは『ザナドゥ』(1985年)を手掛けた宮本恒之、プログラムは橋本昌哉、音楽は阿部隆人が担当している。ゲーム内容は古代マヤ文明をモチーフとし、メキシコの古代遺跡「チチェン・イッツァ」を舞台に、遺跡のどこかに隠された「太陽の神殿」と「太陽の鍵」を探し出すアドベンチャーとなっている。 同年にPC-9801、X1、FM-7に移植された他、1987年にはMSX2、1988年にはファミリーコンピュータに移植された。北米ではNES対応ソフトとして、『Tombs & Treasure』のタイトルで発売された。さらにWindows95/98用ソフト『メモリアルゲームシリーズ 太陽の神殿』(1998年)として発売された他、セガサターン用ソフト『ファルコムクラシックスII』(1998年)に収録された。オリジナルとなるPC-8801版は2017年にWindows用ソフトとしてプロジェクトEGGにて配信された。 (ja)
  • 『太陽の神殿 アステカII』(たいようのしんでん アステカツー、太陽の神殿 〜ASTEKA II〜、スペイン語副題:TEMPLO DEL SOL : ASTEKA II)は、1986年10月24日に日本の日本ファルコムから発売されたPC-8801用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。 開発は日本ファルコムが行い、ディレクターは『イースシリーズ』(1987年 - )などを手掛けた加藤正幸、シナリオは『ザナドゥ』(1985年)を手掛けた宮本恒之、プログラムは橋本昌哉、音楽は阿部隆人が担当している。ゲーム内容は古代マヤ文明をモチーフとし、メキシコの古代遺跡「チチェン・イッツァ」を舞台に、遺跡のどこかに隠された「太陽の神殿」と「太陽の鍵」を探し出すアドベンチャーとなっている。 同年にPC-9801、X1、FM-7に移植された他、1987年にはMSX2、1988年にはファミリーコンピュータに移植された。北米ではNES対応ソフトとして、『Tombs & Treasure』のタイトルで発売された。さらにWindows95/98用ソフト『メモリアルゲームシリーズ 太陽の神殿』(1998年)として発売された他、セガサターン用ソフト『ファルコムクラシックスII』(1998年)に収録された。オリジナルとなるPC-8801版は2017年にWindows用ソフトとしてプロジェクトEGGにて配信された。 (ja)
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