濃尾地震(のうびじしん)は、1891年(明治24年)10月28日に濃尾地方で発生した巨大地震であり、M8.0の日本史上最大の内陸地殻内地震(直下型地震)である。 美濃・尾張地震(みの・おわりじしん)とも呼ばれている。辛卯の年に発生したことから辛卯震災と呼んでいる報告書もある。