御油町(ごゆちょう)は、かつて愛知県宝飯郡に属した町である。 現在の豊川市西部に該当する。東海道の宿場町である御油宿を中心とした町であり、かつては宝飯郡の郡役所が設置されていた。現在は豊川市御油町。 1970年代、東山地区に「御油団地」が誕生したが、現在は少子高齢化が進んでいる。