明応地震(めいおうじしん)は、室町時代後期(戦国時代初期)の西暦1498年9月20日(明応7年8月25日)に日本で発生した大地震である。南海トラフ沿いの巨大地震(南海トラフ巨大地震)と推定されている(被害の記録から、東海・東南海・南海の3つの地震がほぼ同時に発生した、三連動地震であったと考えられている。)。明応東海地震(めいおうとうかいじしん)とも呼ばれている。