軍閥時代(ぐんばつじだい、英: Warlord Era)は、1916年から1928年にかけて中華民国が内戦状態となっていた時期を指す。袁世凱の死を契機に北京政府の統制が失われ、各地の軍閥が集合離散を繰り返す軍閥割拠の時代となった。その後、蔣介石の北伐によって各軍閥が国民政府の統制下に入る形で一応は平定された。