新軍(しんぐん)または「新建陸軍」とは清朝政府が日清戦争後に軍を再編成して新たに作った、近代的陸軍である。新軍はや訓練、装備に至るまで完全に西洋式に切り替えられ、清朝末に正規軍として清国軍の中核を担った。