譚 浩明(たん こうめい)は、清末民初の軍人・政治家。桂軍(広西軍、広西派)の指導者の1人で、陸栄廷を中心とする「旧広西派」(旧桂系)と呼ばれる集団の一員。陸の義弟(姉が陸の妻)に当たる。字は月波。チワン族(壮族)出身。