萩風(はぎかぜ)は日本海軍の駆逐艦。陽炎型駆逐艦の第17番艦である。1942年6月のミッドウェー海戦では空母「加賀」乗組員を救助、空母「赤城」(機動部隊旗艦)を雷撃により処分した。1943年8月、ベラ湾夜戦で戦没。