アメリカ施政権下の小笠原諸島(アメリカしせいけんかのおがさわらしょとう)とは、1945年(昭和20年)のアメリカ軍による小笠原諸島(南方諸島)占領から、1968年(昭和43年)6月26日の小笠原本土復帰に至るまでの、23年間に及ぶアメリカ合衆国による統治時代のことである。