第1回統一地方選挙(だい1かいとういつちほうせんきょ)とは、1947年(昭和22年)4月5日及び4月30日に行われた統一地方選挙である。それまでは天皇が任命していた東京都長官、北海道庁長官及び府県知事、官選であった市区町村長、男子のみの普通選挙であった東京都議会議員、道府県会議員、市区町村会議員が、20歳以上の男女全員が選挙権をもつ普通選挙で選出された。