欧米系島民(おうべいけいとうみん)は、日本における小笠原諸島に住んでいた人々とその子孫を指す表現。1876年の明治政府による領有宣言以前から外国より小笠原諸島に入植し、日本の統治下に置かれたあとも住み続けていた島民とその子孫を指す言葉。