進士(しんし、拼音: jìnshì、満州語: ᡩᠣᠰᡳᡴᠠᠰᡳ、転写:dosikasi)とは、隋から北宋中期にかけての科挙の六科の一つ。王安石の改革で進士科以外が廃止された後は、科挙の登第者(合格者)を指し、以降の南宋から清まで続いた制度である。