柳川 平助(やながわ へいすけ、1879年(明治12年)10月2日 - 1945年(昭和20年)1月22日)は、長崎県出身の日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将で、陸軍省事務次官、興亜院初代総務長官、司法大臣、国務大臣、大政翼賛会副総裁を歴任した。皇道派の重鎮。