博義王(ひろよしおう、1897年〈明治30年〉12月8日 - 1938年〈昭和13年〉10月19日)は、明治・大正期の皇族(王)、海軍軍人。最終階級は、海軍大佐。 伏見宮第25代当主の伏見宮博恭王第1王子。伏見宮の継承はしていないが、伏見宮博義王(ふしみのみや ひろよしおう)と通称されることもある。香淳皇后の再従兄であり、第125代天皇明仁の再従伯父にあたる。また母方を通じ高松宮妃喜久子や徳川慶光公爵といとこ同士。