加古(かこ)は、大日本帝国海軍の古鷹型重巡洋艦2番艦である。1926年(大正15年)7月に竣工し、古鷹に続いて世界に先駆けて20cm砲を採用した巡洋艦となった。 1942年(昭和17年)8月8日の第一次ソロモン海戦で活躍した帰路、寄港地に向かう途中に米潜水艦の雷撃を受け沈没した。艦内神社は日岡神社。境内に有志寄贈の絵が飾られている