大正(たいしょう)は、日本の元号の一つ。 明治の後、昭和の前。大化以降229番目、245個目の元号である。大正天皇の在位期間である1912年(大正元年)7月30日から1926年(大正15年)12月25日まで。 日本の元号として初めて、元年から最終年である15年までの全期間グレゴリオ暦が用いられた。日本史の時代区分上では、元号が大正であった期間を大正時代(たいしょうじだい)という。本項ではこの時代についても記述する。