明治元年(めいじがんねん)もしくは慶応4年(けいおう4ねん) 日本では明治5年12月2日(1872年12月31日)まで太陰太陽暦(以下、旧暦)を採用していたため、西暦とはずれが生じる。 したがって、グレゴリオ暦の場合は * 旧暦明治元年1月1日から11月18日まで - 1868年(1月25日から12月31日まで) * 旧暦明治元年11月19日から12月30日まで - 1869年(1月1日から2月10日まで) となる。 慶応4年9月8日より明治に改元したが、「慶応4年をもって明治元年とする」としているため旧暦1月1日に遡って適用される。なお慶応4年9月8日は西暦で1868年10月23日である。 この年の1年間の長さは、閏4月のある13か月間で383日間あった。