隠岐騒動(おきそうどう)は、幕末の慶応4年(1868年)に松江藩が実効支配していた隠岐国で発生した騒動。隠岐島民が松江藩の郡代を追放し、80日間にわたる自治を行った。雲藩騒動(うんぱんそうどう)ともいわれる。