小田急8000形電車(おだきゅう8000がたでんしゃ)は、小田急電鉄が1982年(昭和57年)から1987年(昭和62年)まで導入を行なった通勤車両である。 小田急では、編成表記の際「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「8051×4」「8266×6」のように表記する。特定の車両については車両番号から「デハ8100番台」などのように表記する。