地域高規格道路(ちいきこうきかくどうろ、Regional High-Standard Highways)とは、「高規格幹線道路を補完し、地域の自立的発展や地域間の連携を支える道路として整備することが望ましい路線」として建設省・国土交通省により指定された道路である。 2003年(平成15年)に構造要件の見直しが行われ、地域高規格道路の機能は確保しつつ、地域ごとに弾力的な基準を適用できるようになった。